鍵盤にピタゴラス音律とミーントーン音律の音名を入れてみたら・・・
鍵盤にピタゴラス音律とミーントーン音律の音名を入れてみたら・・・

お~不思議!
鍵盤の図の上側にピタゴラス音律、下側にミーントーン音律のつもりで階名を書き込んだら、
CDEFGAB(ドレミファソラシド)の間隔が、それぞれの音程のイメージピッタリになった。

ついでに十二音相環図の三度の楕円を入れてみても、いい感じ。

古典調律をしている時、上から鍵盤を眺めては、五度四度&三度の音程の広さをイメージしながら作業を進めるのに、長年気がつかず残念。

バッハの調律法 Bach/Seal や Bach/WTC のイメージにピッタリ!
なんという偶然!!
面白い。

2019-04-11